メールレディは経費が多いので税金ほぼナシ!簡単な計算方法

メールレディの経費

メールレディで稼いだお金は、課税の対象になります。副業でも在宅ワークでも、税金はかかるのですね。

収入が課税されるということは、「経費」が認められるということ。
経費の仕組みを正しく理解して、賢く節税しましょう。
◆ 文/メールレディ・ハピ編集部

1.経費とは?

経費とは、仕事に必要なお金(費用)のこと。
例えばメールレディの場合、

スマホ料金
パソコンの購入費用
メイク代や洋服の代金

以上のような出費が経費として考えられます。

2.経費が多いとどうなる?

経費が多ければ多いほど、納税額は少なくなります。つまり、「節税」できます。

ただし、経費は「自己申告」なので、確定申告時に手続きしないと、税務署に認められません。

3.税金を計算する方法は?

まずは、

報酬-経費で「所得」を計算します。
所得から基礎控除の38万円をマイナスします。
税率を掛けます。
最後に、金額に応じた控除額をマイナスします。

単純計算で簡単にまとめると、
(年収-必要経費-38万円)×税率-控除額=納税額
となります。

※所得額が195万円を超えた場合は一定額が控除されます。ただ、メールのみの収入で控除の対象になることはほぼありません。

税率は下記の通り。

所得金額 税率 控除額

195万円未満 5% 0円 ← ほとんどのメールレディはココ!
195万円以上?330万円以下 10% 97,500円
330万円以上?695万円以下 20% 427,500円

4.メールレディの納税額はどれくらい?

実は、ほとんどのメールレディは納税不要です。

確定申告が必要なのは、年間の収入額が38万円以上になった場合。

副業の場合は年収が20万円を超えた場合です。

メールのみでこの金額(年収)を稼ぐ女性は、あまりいません。

ただし、チャットレディやテレフォンレディは高収入なので、兼業すると確定申告(納税)の対象になる人も多いです。

それでも納税額は数千円~数万円程度。
きっちり経費を計上すればさらに「節税」できます。

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5.確定申告&納税しないとどうなる?

ほとんど影響はないと思います。
「税務署にバレる」という心配もないはず。

税務署が取り締まるのは、あくまで年収数百万円~数千万円という高額所得者。
年収数十万円程度なら、確定申告をしなくても99パーセント問題ありません。

ただし、だからといって「確定申告しなくても良い」というわけではありません。

必要な手続きは、きちんと行いましょう。
もし課税されても金額は少額ですし、気持ち的にもスッキリするはずです。

6.実際の計算方法は?

以下に具体例を見ていきます。

①メールレディで毎月3万円を稼ぐ人
3万円 × 12ヵ月 = 年収36万円
年収38万円以下なので非課税。

②毎月5万円を稼ぐ「売れっ子メールレディ」やテレフォンレディ
5万円 × 12ヵ月 = 年収60万円
年収60万円 - 基礎控除38万円 = 課税所得 22万円
課税所得は195万円以下なので、税率は5%
22万円 × 0.05 = 1万1,000円
控除額は0円
所得税は1万1,000円 となります。

③毎月20万円を稼ぐチャットレディやテレフォンレディ
20万円 × 12ヵ月 = 年収240万円
年収240万円 - 基礎控除38万円 = 課税所得 202万円
課税所得は195万円~330万円以下なので、税率は10%
202万円円 × 0.1 =20万2,000円
控除額は97,500円
所得税は20万2,000円 - 97,500円 = 10万4,500円 となります。

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7.経費として計上できる費用の種類は?

上の計算方法では、経費を0円として計上しています。
つまり、経費を計上すれば、さらに税金を安くできるわけですね。

では、メールレディはどんな費用を実際に経費として計上できるのでしょうか?

スマホ代(スマホ購入費用やパケット料金など) → 全額経費です!

メールレディにはインターネットやスマホが欠かせません。
したがって、携帯の料金は全額を経費として計上できます。

本当はバイト以外で使うことの方が多いけど…
などと心配しなくても大丈夫。
普通の会社でも、スマホ代は「私用」と「仕事用」で区別なく、全額を「通信費」として計上しています。

確定申告は結構「適当」なのが普通。
1円単位で神経質に考える必要はありません。

パソコンやカメラなどの購入費 → 10万円まで経費です!

チャットレディやテレフォンレディは、パソコンを利用して働く場合も多いです。
したがって、その購入費用も「消耗品費」として経費に計上できます。

ただし、10万円以上するパソコンは「備品」や「固定資産」となり、「減価償却」という制度の対象に。

減価償却は計算式が難しくなるので、今回はとりあえず無視して、「10万円まで経費にできる」と覚えておきましょう。

「実際にはスマホしか使っていない」場合でも、パソコンを買ったら経費で計上してOK。
税務署はそこまで細かくチェックしないので、まずバレません。

家賃 → 一部が経費です!

全額は無理ですが、在宅ワークの場合は一部を経費として計上可能です。
働いている時間に応じて、最大で3分の1くらいを計上すると良いでしょう。

例えば、

1日8時間働く場合は24時間÷8時間=3 → 家賃の3分の1が経費

1日3時間働く場合は24時間÷3時間=8 → 家賃の8分の1が経費

といった感じです。

自宅ではなくネットカフェなどで働く場合は、その料金を計上しましょう。

光熱費 → 一部が経費です!

家賃と同じく、一部を経費として計上できます。
計算方法も家賃の場合と同じです。

洋服やメイクにかかった費用 → 一部が経費です!

画像や動画を撮影する場合は、その時に着た洋服の購入費用も経費になります。
メイクにかかったお金も同様。
写メやチャットレディで「オシャレ」するなら、必ず計上しましょう。

通勤して働く場合 → 会社に「丸投げ」してOKです!

通勤タイプの求人では、確定申告や納税額の計算など、特にしなくても大丈夫です。
必要な手続きは、会社が代わりにやってくれるはず。
税金は給料から「天引き」されます。
お給料が「手渡し」される場合でも、何もしなくてOKです。

8.経費を計上するために必要なことは?

経費を計上するためには、ただ口頭で「説明するだけ」では不十分。
必ず「領収書」が必要です。
領収書が費用の「証拠」になって、初めて経費が認められるわけですね。

領収書として使用できるのは、

・レシート
・各種伝票、明細など
・通帳に記載されている各種の金額や詳細

などです。

もし領収書がなくても、「経費を証明できる書類」があればOK。
いずれにしても、「レシートや明細は捨てずに取っておく」ことを習慣として心がけましょう。

その他に経費として認められる可能性が高いもの

・カラーコンタクト、ウィッグなどの購入費
・通勤する場合の交通費
・チャット時に使用したソファ、ライト、マイクなどの購入費

経費の判断は、最終的には税務署の担当者が行います。
判断の基準は担当者によって違い、甘い人もいれば厳しい人もいます。

ただ、経費が認められない場合でも、特にペナルティはありません。
ですから「扱いのよく分からないものはとりあえず経費として計上する」、そんな姿勢でOK。

メールレディやチャットレディ程度の収入であれば、それほど厳しく審査されることもないはずです。

※当記事は脱税を推奨するものではありません。納税に関する所定の手続きは正しく行ってください。

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◆ 文/メールレディ・ハピ 編集部
最終更新日:2020年6月5日
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