チャットレディ「辞めたいけど辞められない!」怖い理由7つ。デメリットだらけの闇
- チャットレディを辞めたい
- 仕事内容もメンタルもキツイ
- でも辞められない!
そんな口コミが多いのはなぜ?
どうして辞められないのか、5つの「怖い理由」を見ていきます。
単なる勘違いや、デメリットもあるので注意しましょう。
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目次
辞められない理由① ペナルティが怖い
- チャットレディを辞めると、報酬を没収される
- 罰金制度があるから、事務所を抜けられない
そんなウワサで危険視されるチャットレディ。
しかし実際には、単なる勘違いです。
大手企業の求人にペナルティが発生することは、一切ありません。
キャバ嬢や風俗嬢とは違うので、その点はまず安心。事務所に所属していても同様です。
そもそも報酬の没収や罰金制度は、完全な違法行為。有名企業がそうした仕組みを採用する例はありません。
ただし、サービスを完全に「退会」する場合は注意。退会する前に、報酬の振込は済ませておきましょう。
一定の期間を経た後、報酬(換金前のポイント)が消滅してしまうサイトもあります。
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辞められない理由② メンタルを病む人が多い
昼夜が逆転しがちで、不規則な生活に陥ることも多いチャットレディ。
メンタルを病む人の体験談も目立ちます。
仕事内容も特殊。
接客業特有のストレスから、心身のバランスを崩す人が少なくありません。
仕事を辞めるときには、決心も気合も必要。
かなりのエネルギーを消耗します。
転職するとなれば、なおさら「心の準備」が欠かせないわけですが…
大きな変化が怖いから、ズルズルと続けてしまう…
明日こそ辞めようと思って、気づけば1年経っていた…
そんな体験談が多数。
「メンタルを整えて、計画的に仕事を辞める」言葉にすれば簡単に聞こえますが、実態は違うようです。
辞められない理由③ 確定申告が面倒
- チャットレディを辞めたら、自分で確定申告しないといけない
- 事務所に丸投げしていた手続きを、1年以内に終わらせる必要がある
- 辞めると大量の書類が送られてくる
こういうウワサは全て勘違い(デマ)です。
辞める時に手続きは一切不要。
そもそも確定申告は「辞める」「辞めない」と無関係です。
書類が送られてくることもありません。
事務所に所属しているチャトレは、いきなり辞めても問題なし。
そのまま全ての業務を代行してもらえます。
在宅の場合も、影響は特になし。
辞めたからといって税金が増えたり、扶養に影響したりしません。
一部の例外については、こちらの記事をご覧ください。
辞められない理由④ 他のバイトが低収入で馬鹿らしい
チャットレディのバイトには「依存性」があるとよく言われます。
働く時間の自由度が高く、しかも高収入。
面倒な職場の人間関係もありません。
向いている人にはとことん快適なので、
「もう普通の仕事には戻れない」
「贅沢がクセになってしまった」
そんな口コミもよく耳にします。
いざ普通のバイトに戻ってみると、時給はチャトレの半分以下。
厳しいシフトを組まれて、残業、パワハラ、セクハラも当たり前です。
それで結局、普通のバイトをすぐ辞めて、チャットレディに戻ってしまう…
引退後も「再デビュー」する人が後を絶ちません。
「稼げる人ほど辞められない」
「成功体験が忘れられない」
そんな意外な落し穴にハマると、もう普通のバイトには戻れないかも。
収入の実態はこちらの記事にまとめています。
辞められない理由⑤ 事務所が辞めさせてくれない
チャットレディの事務所にとって、女性は「金の卵」。
歩合制で「確実に利益を稼ぐ」貴重な人材です。
なので簡単には辞めさせてもらえません。
売れっ子ほど、あの手この手で引き留めようとしてきます。
例えば、個室完備、昇給、送迎付き。
家賃無料の寮を提供する事務所まであります。
もちろん、事務所に強制力はありません。
通勤でも在宅でも、それは同じ。
辞める意志さえ伝えれば、即日、チャットレディを辞められます。
あくまで「説得に応じるかどうか」の問題。
ただ、私みたいに「押しに弱い」女性にとっては、厳しい実態かもしれません。
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辞められない理由⑥ すぐに復帰できてしまう
チャットレディは「復職のしやすさ」もデメリットだったりします。
例えば、
- 辞めたり再開したり、ダラダラ繰り返してしまう
- すぐに復帰できるから、無職になっても危機感がない
という風に、怠けグセを助長される人も。
短期間で一気に稼いで、一か月くらい休んで、また稼いで…
そんなサイクルを繰り返している人は要注意。
30代以上になると、
「キャリアアップできない」
「転職が難しくなる」
「チャットの収入も伸び悩む」
など、年齢上のデメリットが徐々に増えていきます。
「すぐに復帰できるからこそ、完全な辞め時が難しい」
これは接客業や水商売によくある落とし穴のようです。
辞められない理由⑦ 未清算(振込前)のポイントが消滅してしまう
チャットレディは完全に「退会」すると、未清算のポイントが「没収」扱いに。
なので、ポイントが残っている場合は「退会せずに放置」が基本です。
仕事を辞める意志があっても、とりあえずは「在籍だけ」しておきましょう。
長期間ログインしなくても、特にデメリットはありません。
仕事を再開することになったら、あらためてポイントをチェック。
未清算のチップ、ボーナス、お客からのプレゼントなどが貯まっているかもしれません。
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辞めるときの注意点! デメリットあり。辞めない方が良い場合も
注意点① 退会の落し穴。基本的には「放置」がおすすめ
チャットレディを辞める方法といえば「退会」。
個人情報や画像、動画などを「完全に削除」する手続きです。
退会は完全に無料。
ワンクリックで終わります。
ただし、退会には以下のようなデメリットがあるので注意しましょう。
- 振込前のポイントが消滅してしまう
- 仕事を再開するとき、登録手続きやプロフの作成がもう一度必要
- 退会後しばらくは、再登録ができない
なので、チャトレをやめる時は「放置」がおすすめ。
長期間ログインしなくても、ペナルティはありません。仕事を再開するときは、すぐにまた始められます。
注意点② ボーナスや営業努力が「リセット」される
仕事を辞めると、常連客との関係は途絶えます。
積み上げた営業努力も全て無駄に…
報酬が加算される各種ボーナス、ミッションもリセットされます。
仕事を再開するときは、ゼロからのスタート。
金額に換算すると、数万円~数十万円は失う結果になるかもしれません。
「続ければ続けるほど稼ぎやすくなる」のが、チャットレディ本来のメリット。
だからこそ、辞めてしまうとデメリットも大きいです。
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注意点③ 経費が計上できなくなる
チャットレディは「贅沢する人ほど節税できる」バイトです。
色々なものを経費にできるので、
- 美容にお金をかけたい人
- 高価な家電や、高級ブランド品を買いたい人
- 旅行や外食が多い人
- 実家にお金を入れている人、家賃が高額な人
以上に該当する場合は、しばらく続けた方が良いかもしれません。
チャトレと違い、一般的なバイトで認められる経費は、ごくわずか。
正社員と同じく「節税が難しい」というデメリットがあります。
特に高収入を稼げた人は注意。
メールレディだけでも良いので、次の確定申告までは続けましょう。
注意点④ いきなり辞めると、お客に逆恨みされる危険性
ストーカー被害や嫌がらせは、女性の「辞め方」によって誘発される例も。
いきなり音信不通になると、お客の恨みを買いやすいようです。
「せっかく貢いだのに…」
「礼も言わず消えた!」
「騙された!」
迷惑な話ですが、そんな風に逆恨みする男性もいます。
なので念のため、辞める時は事前に伝えておきましょう。
粘着質な男性や、攻撃的、依存傾向がありそうな常連を抱えている場合は要注意。
メールでも良いので、お礼の言葉、辞める理由などを伝えておくと無難です。
文面はコピペがおすすめ。
定型文(テンプレ)から始めて、感謝の言葉で締めくくると、楽に作成できます。
参考記事はこちら↓
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・顧問弁護士/弁護士法人えそら
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監修の先生ご紹介
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研修講師としても活動しており、元システムエンジニアの経歴を生かし、地元IT企業を中心にビジネスマナーなどの研修を行っている。
特に「ビジネス文章向上研修」は人気コンテンツで毎回満席。キャリア系では、セルフキャリアドッグを実施した会社は40社。
キャリアコンサルティングだけでなく、人材育成戦略にも携わる。
また、個人を対象に就職相談(履歴書の作成・面接対策)も行っている。
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