チャットレディは何を話す? 会話内容のコツは質問力!
何を話せばいいのか分からない…
お客と会話が続かない…
人見知りがあるから、つい黙ってしまう…
チャットレディ初心者によくある悩みです。
でも大丈夫。
「自分が何を話すか」は、接客時に考えなくてもOKです。
実際に大事なのは「お客に何を聞くか」。
会話内容のコツを「質問力」「聞き役」の視点から見ていきます。
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目次
男性が「自分の話を聞いてくれる女性」に依存する理由
売れっ子のキャバ嬢や、高級クラブのママさん。彼女たちは例外なく「聞き上手」です。
「自分の話を聞いてくれる」人が好かれるのは、カウンセリング効果があるから。
心理学ではこの作用を「社会的報酬」といいます。
簡単に言うと、
自分の話を聞いてくれる ⇒ 良い人 ⇒ 好き
という風に感じるのだそう。
このとき、脳内では快感物質が分泌されています。
その結果、男性は女性に「依存」する状態に。
「常連客」のできあがりです。
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チャットレディが男性に「聞くべきこと」とは?
男性と女性は、話題の「選び方」が全然違います。
チャットレディに必要なのは「男性に合わせる」姿勢。
男性が「聞かれて喜ぶ話題」を選んで話しましょう。
大手女性誌に掲載された「男性が喜んで話す話題」は下記の通り。
話題に困ったら、この中から選んで男性に何か質問してみましょう。
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趣味に関すること
男性は女性と比較して、圧倒的にオタク気質の人が多いです。
私の経験上も、趣味に関することは「話し出すと止まらなくなる」男性が多数。
1~2時間くらいぶっ続けでお喋りしてくれる人も何人かいました。
アニメ、漫画、映画、小説、鉄道、車、バイク…
対象は何でもOK。
相手の「詳しそうなこと」を聞いてみましょう。
仕事に関すること
高収入な人ほど「自分の仕事」について語りたがる傾向があります。
まずは「興味のあるフリ」をすることから。
業界の事情や仕事の実態について、積極的に質問してみましょう。
話の合間には、相づちをオーバーに返します。
「そうなんですね!」
「すご~い!」
「知らなかった!」
この繰り返しで、
会話が自然に盛り上がっていきます。
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自慢したいこと
人は誰しも「他人に自慢したい」という欲求を持っています。
収入、学歴、過去の成功体験、珍しい経験、貯金額、などなど。
自慢話を延々聞かされるのは、苦痛ではありますが…
チャットレディにとっては「稼げる話題」です。
話題を選ぶときのコツは、事前の情報収集。
男性の「自慢したいトピック」は、プロフを見れば大体分かります。
プロフィール上、メインに掲げられている事柄は何か…
その人の第一印象から分析してみましょう。
共通の話題
お客と共通の話題を見つけたら、
積極的に質問してください。例えば、
- 地元が同じ
- 年齢が近い
- 共通の趣味がある
など、ネタになれば何でもOK。
あの駅の近くにスタバありますよね?
行ったことありますか?
私たち高校生のとき、AKB流行してましたよね~
私も鬼滅見てます!
他におすすめのアニメありませんか?
という感じ。
共通の話題は広がりやすく、ごく自然にネタ切れを回避できます。
プロフィールに書いてあること
チャットをする前、またはチャットの最中には、お客のプロフをチェック。
話のネタが簡単に見つかります。
例えば、住んでいる場所や、趣味、職業、年齢、顔写真など。
会話の流れとしては、
○○県に住んでるんですね!
××が名物ですよね♪
食べ歩きがお好きなんですね!
おすすめのお店教えてください!
公務員さんですか!すごいなぁ~
といった感じです。
男性のプロフィールは、会話のネタとして最強のツール。
ぜひ活用しましょう。
質問のコツは「相手が知ってそうなこと」「詳しそうなこと」を聞く
チャットレディにとって「何を話すか」は、
優先順位の高い問題ではありません。
大切なのは「何を聞くか」。
なので、男性から聞くべき「話題の選び方」がポイントになります。
例えば「答えにくいこと」「知らないこと」を聞くのはNG。
男性が「気軽に答えられること」「確実に知っていること」を質問するのがコツです。
特に会話が弾みやすいのは、男性が「詳しいこと」。
マニアやオタク系の男性に質問がヒットすれば、長時間のチャットを期待できます。
本当は「自分も知っている」「自分の方が詳しい」ことでも、質問してOK。
「知らないフリ」をしましょう。
男性に教えてもらって、あえて「マウントを取らせる」テクニックです。
質問が途切れたら何を話す? 困ったときは「たちつてとなかにはいれ」
チャットが数時間も続くと「質問するネタが切れてしまう」ことも。
そんなときは会話の基本「たちつてとなかにはいれ」を活用しましょう。
「たちつてとなかにはいれ」とは、誰でも喋れる話題の頭文字。
た… 食べ物、飲食店、お酒、料理
ち… 地域、出身地、住んでいる場所
つ… 通勤、通学、交通手段、車、鉄道
て… 天気、温度、季節、風物詩
と… 富、景気、経済、お金、収入
な… 名前、ユーザーネーム、ID
か… 体、ダイエット、健康、毎日の習慣
に… ニュース、テレビ、SNS、雑誌や本で読んだこと
は… 流行り、時事ネタ、最近の出来事
い… 異性、好きなタイプ、好きな芸能人、恋愛話
れ… レジャー、旅行、休日や週末の過ごし方
など、無難に盛り上がる話題ばかり。
チャットレディ初心者におすすめです。
※ぜひ当記事をお気に入り登録してください。
チャット中、
このページを開いて話題を探しましょう。
逆に「男性から質問されたら」何を話す? 答えにくいこと5種類
お客から好意を持たれると、今度はあなたが「質問される」頻度が増えていきます。
プライベートなこと、答えたくないことを聞かれる場合も。例えば、
- 本当は何歳?
- どこに住んでるの?
- 彼氏はいる?結婚してる?
- 電話番号教えて!LINE交換しよう!
- 実際に会える?パパ活に興味ない?
などなど。
「よく聞かれる質問」にはパターンがあります。
あらかじめ返答内容を用意しておきましょう。
チャットレディに必要なスキル「上手なウソのつき方」は?
「とっさに上手なウソをつく」のは、チャットレディ上級者でも困難。
でも返答を前もって考えておけば、ごく自然にチャットを続けられます。
「ウソをつくコツ」は、以下の記事にまとめました。
※メールレディ向けの記事ですが、全てチャットレディにも応用できます
否定的な「口ぐせ」に注意! まずは肯定から始める
相手の話を聞いて、返事が「否定から入る」クセのある人は要注意。
「でも」「いや」「だって」は禁句です。
もし反論したい点や、自分の考えと合わない部分があっても、
- そうですよね! / ですよね! / そうそう! / うんうん!
- なるほど~ / たしかに! / そうなんだ!
- 分かります / 分かる分かる! / 私もです!
- ウソ~! / 本当? / マジで? / すご~い! / え~! / やばい!
という風に「肯定」「相づち」から会話を始めましょう。
会話が盛り上がりやすくなります。
お客に「聞かない方が良いこと」「質問を避けるべき話題」
何を話すかネタに困っても「余計な質問」だけは避けましょう。
お客のプライベートに踏み込むような質問はマナー違反です。
例えば、
- 匿名の男性に本名を聞く
- 年齢非公開の男性に年齢を聞く
- プロフに掲載されていないのに、居住地や家族について尋ねる
など。
お客が伏せていること、隠していることを聞くのはNG。
もっと仲良くなって、お客の方から話始めるまで待ちましょう。
男性が「苦手な話題」「興味のないジャンル」に注意!
女性同士で盛り上がる話題と、男性が喜ぶ話題は違います。
特に下記のジャンルは、苦手な男性が多め。
話題にするのは避けましょう。
- 占い、血液型、星座、美容
- 悩み相談、愚痴、過去にあった不幸話
- 恋愛話、元カレや旦那、家族、子ども、ペットの話
人によっては、アイドル、芸能人、テレビやネットの話題も興味なし。
さらに、音楽、スポーツに関心のない男性も意外と多いです。
政治に関する話題も避けた方が無難。
これらは「好き嫌い」がはっきり分かれるジャンルです。
男性の方から話し始めるまで、言及することは控えましょう。
常連客が増えたら「盛り上がる話題のメモ」を作成する
常連が2~3人できたら「顧客メモ」を作成しましょう。
メモの内容は、
- 好きなこと、嫌いなこと
- 盛り上がった話題、苦手そうな話題
- 年齢、趣味、仕事、家族構成
- 出身地、住んでいる場所、誕生日
など。分かる範囲で構いません。
私はメモの作成を習慣化して、ネタ切れの回避に成功。
何を話すべきか、迷うことがなくなりました。
答えにくい質問が来た時に備えて「ウソの一覧」も、メモがあると便利。
- 会いたくない
- 見せたくない
- 教えたくない
そんなときどうやって断るか、あらかじめ決めておきましょう。
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・執筆責任者/メールレディハピ編集部
・顧問弁護士/弁護士法人えそら
・商標登録/登録番号「1・2」
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監修の先生ご紹介
メールレディハピの記事を監修していただいている専門家の先生をご紹介いたします。
研修講師としても活動しており、元システムエンジニアの経歴を生かし、地元IT企業を中心にビジネスマナーなどの研修を行っている。
特に「ビジネス文章向上研修」は人気コンテンツで毎回満席。キャリア系では、セルフキャリアドッグを実施した会社は40社。
キャリアコンサルティングだけでなく、人材育成戦略にも携わる。
また、個人を対象に就職相談(履歴書の作成・面接対策)も行っている。
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