育休中にメルレで稼ぐと会社にバレる? 給付金はもらえるの?

育休中にメールレディをやる人は注意!
以下のような口コミをよく見かけます。
● 会社にバレる可能性がある
●「育児休業給付金」がもらえなくなる(減額される)人がいる
会社に内緒で稼ぐ方法とは?
給付金を全額もらうにはどうしたら良いの?
育休中のメールレディに欠かせない情報をまとめました。
※ 当記事は文章作成の専門家【行政書士】が監修しています

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目次
メールレディで稼ぐと会社にバレる理由
メールレディは「確定申告すると副業が会社にバレる」危険性があります。
本当は確定申告しなくても良いのに、
脱税になってしまうから…
育児中の給付金がもらえなくなるから…
と、真面目な人ほど考えがち。
でも実際には、確定申告すると「会社にバレるデメリット」しかありません。
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メールレディの大半は確定申告不要
もちろん確定申告は義務です。
しかし、メールレディの多くは申告不要。
「年間の所得が20万円以下」の場合は、確定申告をしなくても良いからです。
これは税務上のルールで、違法性は全くありません。
毎月メールレディで5万円くらい稼いで、年間60万円以上の収入があったけど…
そんな人でも大丈夫。
「20万円以下」という基準は「所得」が対象です。
「収入」と「所得」は違います。
● 収入 = 稼いだお金の総額
● 所得 = 収入 - 経費
つまり、収入から経費を差し引いて、その金額が20万円以下ならOK。
確定申告は不要です。だから会社にもバレません。
経費の分だけ所得は減る
メールレディは経費の多い副業です。
例えば私の場合、
● 家賃の5分の1
● 光熱費の3分の1
● スマホ代の全額
● 通信費の全額
● パソコンやWEBカメラの購入費
● 洋服とメイクアイテムの購入費
など、すべて経費として計上してます。
経費の分だけ、メールレディとしての所得は減ります。
例えば、メールレディとしての「年収」が60万円あっても、経費が40万円あればセーフ。
年収60万円 - 経費40万円 = 年間所得20万円
なので確定申告は不要です。
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経費を増やす方法は? 経費かどうか決めるのは自分!
「そんなに経費かかってないし…」
という方もご安心ください。
副業については、「経費は自己判断」が原則です。会社が決めるわけでも、税務署が調査するわけでもありません。
自分が経費だと決めれば経費。例外はありますが、基本的には自己申告です。
例えば、エステの代金。美容院でのカット代。
メールレディは「自撮り」する機会があるので、「自分磨き」に必要な費用は経費です。
スタバのWi-Fiでメールをやり取りしたなら、そのときの飲食代も経費。
外食代の全額や、アクセサリーの購入費を経費に計上するメールレディもいます。
これらの経費は「グレーゾーン」と言われることもありますが、違法性はありません。
税務署からダメ出しされる心配も(ほぼ)なし。
経費になるかどうかは、私たちメールレディが「主観」で決めてOKです。
収入が増えたら経費も増やす!そうすれば会社にバレない&給付金も全額支給
もしもメールレディの副業で「稼ぎ過ぎてしまった」場合は?
そんなときは、
「今年はメルレの収入が多いから、経費も多めにしとこうかな」
くらいの緩いスタンスでOK。
経費を増やす ⇒ 年間の所得を20万円以内に収める ⇒ 確定申告が不要になる ⇒ 会社に副業がバレない
経費が増えれば所得が減り、各種の給付金も全額もらえます。
ただし明らかなウソはNG
ただし「明らかなウソ」で経費を増やすのはダメ。
買ってもいないスマホを買ったことにしたり、5万円の家賃を10万円だと偽ったり…
実は、ウソの経費を計上しても、税務署にバレる危険性は低いです。
でも違法は違法。バレると「追徴課税」と言って、税金を余分に取られてしまいます。
「経費にするかどうかは適当で良いけど、ウソはダメ」
という風に覚えておきましょう。
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レシートや領収書は5年間保管する
レシートや領収書は、経費の「証拠」になります。捨てずに5年間取っておきましょう。
税務署からチェックが入ったとき、提示を求められるかもしれません。
※メールレディの場合、その可能性は非常に低いですが…
5年以上が経過すると、保管の義務はなくなります。
※もし税金の申告漏れ(不備)があっても、7年で時効です
メールレディの税金(確定申告)については、難しく考えなくてOK。
「誰も気にしてないし、申告しなければ会社にもバレない」
育休中の副業はそういう「緩いルール」で続けましょう。
注意! 育休中の経費として認められないもの
あなたが育休中のメールレディなら、
「子育てに必要な費用も経費にできるのでは?」
と考えたのではないでしょうか。
確かに、
「副業のために子どもの面倒を誰かに見てもらう必要がある」
そんなママさんは多いです。
しかし残念ながら、以下に挙げる費用は経費として認められません。
● 保育料
● ベビーシッター代
● その他、子どものケアや育児のサポートに要した費用
欧米では経費として計上できる費用もあるのですが…
現状、日本では計上できません。
ご注意ください。
メールレディは育休中の給付金を全額もらえる
メールレディは育休中の「給付金を全額」受け取れます。
育休中の給付金の正式名称は「育児休業給付金」。
その詳細は下記の通りです。
受給できる金額と期間
● 金額は給料の67%(6か月以降は50%)
● 期間は最長で2年
● 正社員だけでなく、パートなど契約社員も対象
受給の条件
● 雇用保険に加入している
● 育休を取得する前2年間のうち1年以上勤務している
● 育休中に働いている時間が月80時間以内
● 育休中に受け取った給料が休業前の8割以下
以上の条件のうち、メールレディが注意すべきは、
● 月に80時間以上は「働かない」ようにする
● 育休前の8割以上は「稼がない」ようにする
この2点です。
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でも実際には…働く「時間」や稼ぐ「金額」はメールレディ次第
「月に80時間以上働いてはダメ」
「育休前の8割以上稼ぐのはダメ」
これが給付金をもらうためのルールです。
しかし実際には?
メールレディの「勤務時間」を決めるのはあなたです。「80時間以内しか働いていない」と自己申告すればOK。
在宅の副業は労働時間の線引きが曖昧です。
例えばメールレディの場合、以下の時間は労働時間から除外できます。
● メールの待ち時間
● 営業メールの作成に必要な作業時間
● プロフィールの更新にかかった時間
● テンプレの編集に要した時間
誰かが「あなたの労働時間をチェックしに来る」こともありません。
なので、在宅の副業は実質「時間の上限なし」と考えて良さそうです。
副業で稼ぐ金額は条件の対象外!いくら稼いでもOK
給付金を受け取るもう一つの条件は「稼ぎ過ぎない」こと。
「育休前の8割以上は給料を受け取らない」のが全額支給の条件です。
ただしこの金額に「副業で稼いだ収入」は含まれません。
「育休前の8割以上稼ぐのはNG」という条件は、「本業の賃金」にのみ適用されます。
なので、メールレディの収入に上限はなし。
育休中にいくら稼いでも給付金は全額を受け取れます。
実際にメールレディが「給付金を減額された」ケースは過去に1件もないようです。
口コミでたまに見かける、
「メールレディは給付金をもらえない」
「減額される」
という情報は間違い。ご安心ください♪
育休中の「会社バレ」「給付金」に関するまとめ
確定申告すると会社にバレる可能性が高くなる
でもメールレディの多くは確定申告不要
申告不要な理由は「所得が少ない」から
所得は経費でかなり調整できる(経費が増えると所得は減らせる)
経費かどうかを決めるのは自己判断(明らかなウソはNG)
メールレディは育休中の給付金を「全額」受け取れる
受給の条件は、労働時間が「月80時間以内」。給料が育休前の「8割以下」
メールレディの労働時間は「自己判断」「自己裁量」
メールレディの報酬は給料に含まれない
したがって、育休中に「給付金を減額される」恐れはない
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・運営責任者/株式会社ユーテック
・執筆責任者/メールレディハピ編集部
・顧問弁護士/弁護士法人えそら
・商標登録/登録番号「1・2」
・姉妹サイト/マイハピ
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監修の先生ご紹介
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研修講師としても活動しており、元システムエンジニアの経歴を生かし、地元IT企業を中心にビジネスマナーなどの研修を行っている。
特に「ビジネス文章向上研修」は人気コンテンツで毎回満席。キャリア系では、セルフキャリアドッグを実施した会社は40社。
キャリアコンサルティングだけでなく、人材育成戦略にも携わる。
また、個人を対象に就職相談(履歴書の作成・面接対策)も行っている。
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