チャットレディの口座振込「危険?損?」安全性と手数料の実態
ネット上で詐欺が急増。
チャットレディが被害にあう例も多発しています。
銀行口座を悪用し、
- 不正にお金を引き出す
- 騙して振り込ませる
といった詐欺が横行。
その一方で、口座を上手に活用して、お得に報酬を受け取る人もいます。
チャットレディが口座を安全・お得に利用する方法とは?
振込や入金の実態を見ていきます。
当サイトを通じてメルレ・チャトレを始めた女性は、約6.9万人。
現在では「日本最大級のメールレディ専門サイト」として、大手の広告代理店、IT企業とも提携しています。
「メルレ・チャトレを体験して分かった事実、現実を、嘘偽りなく読者の皆さんにお届けすること」
「求人情報を調査・分析・透明化し、優良な企業(アプリやサイト)のみを紹介すること」
まだ微力ではありますが、そうした活動を通じて、メールレディ市場の将来を、より明るく健やかな「女性活躍の場」にできればと願っています。
【保有資格】
・キャリアコンサルタント
・ファイナンシャルプランナー
・カラーコーディネーター
・Webライティング技能検定
・ウェブデザイン技能検定
・ネイリスト技能検定
メールレディ・ハピ とは?
\スマホでカンタン無料登録!/
メールレディについて悩みや疑問がある方はお気軽にご相談ください♪
当編集部の「現役メルレ」がどんな質問にもお答えします!
※ 相談料は無料です。もちろん秘密厳守。勧誘などは一切おこなっておりません。
目次
口座番号を教えると詐欺の危険性がある?
チャットレディの求人に応募したら、最終段階に注意。登録後に「口座番号」を入力する必要があります。
この段階で「危ない」「怖い」と感じて、登録を諦める人も。
しかし実際には、口座番号を入力しても安全です。詐欺の被害にあう危険性はありません。
本当に危険なのは、
- 暗証番号の入力
- 手数料の振込
- ポイントの購入
といった行為です。
口座番号を知られても大丈夫。
口座から不正にお金引き出されたり、送金されたりする危険性はありません。
チャットレディが報酬や給料を受け取る方法は?
チャットレディがお金を受け取る方法は以下の通り。
様々な口座(金融機関)を選べます。
● 全国の銀行(都市銀行や地方銀行など)
● ネットバンク(楽天銀行などのインターネット銀行/ネットバンク)
● 信用金庫
● ゆうちょ銀行
この他にも、
●Amazonギフト券
●現金の手渡し(通勤する場合)
●商品(プレゼント/ギフト)の配送
などに対応している求人があります。
【チャットレディの詳細についてはこちら】
チャットレディが「日払い」で損をする理由
チャットレディといえば、報酬の「日払い」で有名。
稼いだ分だけ、最短1日で受け取れる仕組みです。
便利な制度ですが、損をする人も多いので注意。振込の回数だけ「手数料」が発生します。
金額は500円程度。10回の振込で5,000円です。
なので、お給料は「まとめて受け取る」方法がお得。
できるだけ「月払い」を選びましょう。
振込の回数を減らせば、その分だけ手数料を節約できます。
\メール1通40円の大手求人♡/
チャットレディは「専用の口座」を作った方が良い?
在宅ワークを始めると、専用の口座を開設する人も多いです。
専用の口座を作るメリットは、
- 手数料を節約できる
- 親や家族にバレにくい
- 確定申告が楽になる
特にネットバンク(インターネット銀行)が人気です。
振込の手数料が数十円で、ATM利用手数料は無料。通帳が存在せず、全ての手続きをネット上で完了できます。
そのため「節約したい」「家族に内緒で働きたい」方におすすめ。
チャットレディに最適な口座を作れます。
手数料が無料の口座は? お得な口座はどれ?
チャットレディは、口座の種類によって費用を節約できます。
ポイントは「振込手数料」と、ATMの「利用手数料」。
振込手数料が安く、ATMから無料で出金できる口座がおすすめです。
例えば、モコムやファムで楽天銀行を利用すると、
【振込手数料】 300円 ⇒ 55円に
【ATM利用手数料】 無料
月に数百円は節約できます。
ぜひ利用しましょう。
親・家族・友人の口座に振込してもバレない?
チャットレディは「本人名義の口座」を登録する必要があります。
これは大手の求人で共通のルール。
しかし実際には、親・家族・友人の口座を利用する人もいます。
その方法は、求人に応募(登録)する際に、「他人の身分証を提示」するだけ。
口座の名前(名義)と身分証の名前が一致すればOKです。
※運営会社にバレる可能性は、ほぼありません
ただし、これはルール違反。
本来は他人の身分証や口座を利用する行為は禁止されています。
※法律違反ではありませんが、サイトの規約に違反します
あくまで「裏技」なので、おすすめはできません。
口座振込よりも「手渡し」が選ばれる理由
通勤で稼ぐチャットレディの多くは「手渡し」でお給料を受け取っています。
これは水商売ならではの「あるある」。
キャバ嬢もガールズバーも、水商売系のお店は手渡しが基本です。その理由は、
- 手数料を節約できる
- 収入を税務署に把握されづらい(だから節税が楽)
- 確定申告をしなくて済む
中には「脱税」をする事務所やチャットレディも。
手渡しなら口座に履歴(証拠)が残らず、税務署も収入の実態をつかめません。
ただし、脱税はもちろん違法。
確定申告をしなくて済むのは本来、一部のチャットレディだけです。
【関連記事はこちら】
口座への振込は会社や税務署にバレる?
チャットレディは副業としても人気。
OLさんなど「会社に内緒で働いている」女性も多いです。
もし口座に多額の振込があっても、基本的には大丈夫。
会社にバレる心配はありません。
税務署にバレる可能性も、実際にはかなり低いのが実態です。
※フリーランスが税務調査の対象となる可能性は1%程度
ただし、確定申告をすると、会社にバレる可能性が高いです。
確定申告の際は必ず「自分で納付」する手続きを選択しましょう。
会社にバレる危険性を回避できます。
マイナンバーで口座が監視されている?
銀行口座の情報はマイナンバーで国から監視されている…
口座を作るときにマイナンバーを記入しなくてはならない…
そんなウワサを聞いたことはありませんか?
全てデマなのでご安心を。
2022年現在、マイナンバーの提示は任意です。提示しなくても口座は作れます。
マイナンバーで振込の履歴などが監視される心配もありません。
【関連記事はこちら】
未成年のチャットレディでも口座を開設できる?
18歳以上なら、親の署名や同意なしに口座を作れます。
準備が必要なのは、住民票など「本人確認の書類」だけ。
「親に内緒で稼ぎたい」
「家族に振込を知られたくない」
そんな場合は秘密の口座を開設しましょう。
例えば、ライブでゴーゴーなら、高校3年生からチャットレディで稼げます。
【関連記事はこちら】
口座に振込がない! トラブルの原因4つ
「チャットレディの報酬が振り込まれない!」
そんなときは以下の原因をチェックしてみましょう。
振込の手続きをしていない
チャットレディは自由清算が基本です。
普通のお給料のように「毎月自動的に振り込まれる」とは限りません。
振込の申請が必要なサイトが多いです。
方法は簡単。
「申請する」「清算する」などと書かれている部分をタップするだけです。
そうすれば、24時間 ~ 48時間程度で口座に振込されます。
口座番号を間違えている
最も多い未入金の原因は、何らかの入力ミス。
特に口座番号は間違えてしまう人が多いです。
振込されない場合は、再度確認してみましょう。
最低支払額に足りていない
チャットレディは1円から振込できるわけではありません。
「最低支払額」と呼ばれる金額をクリアする必要があります。
額はサイトによって違いますが、2,000円~5,000円程度。
ポイント(報酬)が最低支払額に到達すれば、自由なタイミングで振込できます。
大手求人の支払額一覧はこちら
⇒ メールレディ&チャットレディおすすめサイト一覧
金融機関が休業で振込予定日がずれている
通常、振込までに要する時間は申請から24時間~48時間程度。
ただし、金融機関が休業の場合は「翌営業日」の受付となります。
休日や週末に申請する場合は注意しましょう。
口座がない人でもOK! 早くてお得なAmazonギフト券
一部の求人サイトは「現金振り込み以外の報酬」に対応しています。
例えばAmazonギフト券。
チャットレディの報酬1ポイントを、1円分の「Amazonポイント」と交換できます。
Amazonギフト券と交換するメリットは、
- 口座振込よりも早い(即日対応)
- 会社や税務署、家族に所得がバレにくい
- ほぼ現金と同じ価値がある
- 1円から交換できる
何らかの理由で「口座を作れない」人にもおすすめ。
モコム、ファム、モアなどがAmazonギフト券での支払いに対応しています。
・この記事のプライバシーポリシー
・この記事に関するご質問はこちら
・運営責任者/株式会社ユーテック
・執筆責任者/メールレディハピ編集部
・顧問弁護士/弁護士法人えそら
・商標登録/登録番号「1・2」
・姉妹サイト/マイハピ
\スマホでカンタン無料登録!/
監修の先生ご紹介
メールレディハピの記事を監修していただいている専門家の先生をご紹介いたします。
研修講師としても活動しており、元システムエンジニアの経歴を生かし、地元IT企業を中心にビジネスマナーなどの研修を行っている。
特に「ビジネス文章向上研修」は人気コンテンツで毎回満席。キャリア系では、セルフキャリアドッグを実施した会社は40社。
キャリアコンサルティングだけでなく、人材育成戦略にも携わる。
また、個人を対象に就職相談(履歴書の作成・面接対策)も行っている。
リカレントサービス様の公式HP