公務員の副業・メールレディとチャットレディはバレる?

以前、わたしは地方公務員として公民館に勤務していました。
当時の年収は250万円ちょっと。
世間で言われているほど、公務員は稼げないのが実情です。
臨時の職員だと、年収は平均で200万~300万円くらい。
シングルマザーでこの収入は厳しい…
ということで、始めたのがメールレディとチャットレディ。
「在宅の副業」がまだ珍しい頃でした。

当サイトを通じてメルレ・チャトレを始めた女性は、約7万人。
現在では「日本最大級のメールレディ専門サイト」として、大手の広告代理店、IT企業とも提携しています。
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まだ微力ではありますが、そうした活動を通じて、メールレディ市場の将来を、より明るく健やかな「女性活躍の場」にできればと願っています。
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目次
- 公務員の副業は法律で禁止されている!
- 実際には、副業や投資で稼いでる公務員も多い!
- 公務員がメールレディをやってもバレない理由
- 許可されやすい副業は? メールレディやチャットレディは無理!
- メールレディとチャットレディはバレると危険!イメージが悪すぎる…
- それでも公務員を「首」になることはない
- 副業で「首」になる「例外的なバイト」とは?
- メールレディとチャットレディは「無許可」「内緒」で始める
- 本業については「書かない」「言わない」
- 念のために「副業がバレる理由」をチェック
- 「公務員の副業はバレる」っていうけど、その実態は…
- 「副業がマイナンバーでバレる」危険はナシ!
- 私がバレなかった求人一覧【2024年最新版】
- 公務員が「メールレディ&チャットレディの副業で稼ぐ」ときの注意点【まとめ】
- 最後に。公務員の副業はバレないけど…
- 監修の先生ご紹介
公務員の副業は法律で禁止されている!
え? 公務員って副業できないんじゃないの?
実はその通りで、
公務員はアルバイトも在宅ワークもNG。
メールレディとチャットレディも、例外ではありません。
公務員の副業を禁止しているのは、
- 国家公務員法第103条と104条
- 地方公務員法第38条
以上3つの法律。
「許可がなければ副業(兼業)をしてはならない」旨が記載されています。
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実際には、副業や投資で稼いでる公務員も多い!
でも「公務員の副業禁止」は建前です。
実際に私の同僚にも、ネットオークションとか株でコツコツ稼いでる人はいました。
しかもごく普通に、職場でその話をして、自慢する人も。周囲の反応は、
え~! ダメじゃん!
公務員は副業禁止ですよ(笑)
という軽〜い感じです。
本当は悪いけど、まあいいか。
ていうかむしろ、羨ましいなあ…
そんな雰囲気です。
つまり、「公務員の副業禁止」は建前で、結構みんなやっている。
この状況は今もそれほど変わりないと思います。バレることもまずありません。
公務員がメールレディをやってもバレない理由
副業をやってもバレないのは、「勤務先が調査しない」から。
「怪しいから通帳を見せろ」とか、
「謎の収入があるけど、どうやって稼いでるの?」とか、
聞かれることがまずないからです。
考えてみれば、麻雀もパチンコも、本来は違法。
賭博(ギャンブル)として認可されているわけではありません。
それでも数百万人がやっているわけですから…
中には、学校の先生が夜の仕事で、本業以上に稼いでいる例も。
たかがメールレディやチャットレディくらい、周囲は誰も気にしません。
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許可されやすい副業は? メールレディやチャットレディは無理!
本来、公務員は「許可がなければ副業できない」決まりになっています。
許可をするのは勤務先の役所(の上司)。
メールレディやチャットレディの副業で許可をもらうのは、まず無理だと思います。
例外的に許可されているのは、
- 不動産業(賃貸業など)
- 農業
- 各種投資(株取引、FXなど)
- 一部のインターネットビジネス
など。「ごく普通の副業」なら大丈夫です。

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メールレディとチャットレディはバレると危険!イメージが悪すぎる…
メールレディやチャットレディは、世間のイメージが非常に悪いです。
「出会い系のサクラ」
「水商売」「風俗」「詐欺」
そんな風に考えている人ばかり。
職場で許可をもらうことは「絶対にできない」と考えてください。
実際には、そんな危ないバイトではないのですが…
でも、アダルトで稼ぐ女性もいることは事実。
いくら上司に説明しても、
「知らない男性とメールするなんて!」
「結局は出会い系でしょ?」
そんな冷ややかな反応しかないと思います。
もし無許可でメールレディを始めて、勤務先にバレたら…
悲惨な事態が待っています。
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それでも公務員を「首」になることはない
副業がバレても、いきなり首になること(解雇)はあり得ません。
せいぜい口頭で注意されるくらいで、恐らくは減給処分もないです。
私の職場には「出会い系で知り合った男性と結婚した女性」もいましたが、職場で批判されるようなことは一度もありませんでした。
皆さんご存知の通り、出会い系サイトには「キャッシュバック」の制度があります。
「メールで報酬が稼げる」仕組みは有名です。
実質的にやっていることは、メールレディと変わりません。
でも「公務員は出会い系禁止」「パチンコNG」とか、言う人はいません。
そういう話は(ウワサも)聞いたことないです。
副業で「首」になる「例外的なバイト」とは?
時々ニュースを賑わせるのは、
「公務員が売れっ子キャバ嬢だった」
「副業で風俗嬢をやっていた」
など、非常に珍しいケース。
公務員だから特別に「取り締まりが厳しい」というわけではないです。
監督する立場の上司だって普通のオジサン。
さすがに水商売はまずいと思いますが、
「ルール違反があっても穏便に済ます」または
「黙認する」のが公務員の慣習です。
むやみに心配する必要はありません。
「規則は普通の会社より緩い」
「特に身内には甘い」
地方の役所はどこもそんな空気です。
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メールレディとチャットレディは「無許可」「内緒」で始める
これまでの注意点を踏まえたうえで、あえて言います。
公務員がメールレディをやるなら、あくまで「無許可」&「内緒」で。
そうすれば、職場にバレる恐れは(ほとんど)ないです。
首になることも、まずありません。
ただし、公務員の副業は(建前とはいえ)法律違反です。
メールレディは毎月の収入が3万円~5万円くらい。
それでも法律に違反していることに違いはありません。
チャットレディは高収入な点にも注意。
「本業以上に稼げる」人も多いです。
「バレたらまずい」という自覚のもと、秘密主義は貫いてください。
本業については「書かない」「言わない」
メールレディのプロフを見ると、大きな危険性を感じます。
たまに「教師」「公務員」など、堂々と公開している人がいるので…
これはやっぱり危ないと思います。
「身バレ」のリスクを少しでも小さくするために、
- 職場の同僚には秘密にする
- 家族や友人にも話さない
- ネット上では職業を偽る(お客にも話さない)
以上の3点は厳守をおすすめします。
私は実際にこのルールの下で、メールレディ&チャットレディ&公務員を兼業。
職場には一度もバレませんでした。
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念のために「副業がバレる理由」をチェック
職場に内緒でメールレディやチャットレディを始めても「絶対に安全」とは限りません。
以下のような原因でバレる危険性があります。
職場にバレる理由① 確定申告
副業の年収が20万円を超えた場合は、確定申告が必要です。
しかし、確定申告を行うと副業がバレる危険性大!
公務員としての「給料」と「税額」の間に誤差が生じるからです。
税務の担当者に追及されれば、言い逃れできません。
なので「メールレディをやるなら確定申告をしない」というのが賢い選択となります。
チャットレディの場合も同様。確定申告しなくても、脱税には該当しません。
参考記事はこちら ↓

職場にバレる理由② 第三者からの告げ口
公務員は一般市民から厳しく監視される立場にあります。
法的に言えば、公務中の公務員には「肖像権」もなし。
「撮影自由」「公開自由」が原則となっています。
同じことが「メールレディやチャットレディを兼業する公務員」にも言えます。
公務員には職業(副業)選択の自由もなし。
第三者から密告(告げ口)されても「プライバシーの保護」が適用されません。
仮にネットで実名を暴露された場合も、「違法性の阻却」の対象に。
公務員の訴えは却下される仕組みになっています。
つまり、第三者から告げ口されたら。悪者は完全に公務員の方。
法的には非常に弱い立場です。
ネット上での炎上や告発、知人からの密告には注意しましょう。
職場にバレる理由③ ネット上での身バレ
厚遇(高収入)のイメージが強い公務員。
ネット上では妬みを買いやすいです。
「本業は公務員」と自称するチャットレディやメールレディもいますが…
その多くが、攻撃の対象(炎上)となっていました。
「身元特定班」「鬼女」が動き出し、実際に「身バレ」したメールレディも。
心無いお客が情報を拡散する危険性も考えられます。
顔写真はできるだけ「修整」して「本業は話さない」「本名も伏せる」。
身バレのリスクを避けるために、以上の3点を厳守しましょう。
参考記事はこちら ↓

「公務員の副業はバレる」っていうけど、その実態は…
「公務員がメールレディ&チャットレディで副業するときの注意点」は多岐にわたります。
危険性をやや大げさに書いた部分もあって、心配になった方もいるかもしれません。
しかし実際には、
- 副業をやってもバレない
- 自分から話さない限り大丈夫
- ほとんどのメールレディ&チャットレディは、確定申告をしていない
以上のような現状です。
過剰に心配することなく、気軽に始めて問題ありません。
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「副業がマイナンバーでバレる」危険はナシ!
「マイナンバーのせいで副業がバレる」
「脱税がバレる」
「収入がバレる」
そうしたウワサも嘘です。
マイナンバーがメールレディ&公務員に与える影響は、現在のところ皆無。
銀行口座への適用(届け出の義務化)は、まだ先の話。
現状はあくまで「任意」です。
2024年以降も、口座への適用は段階的に進められる予定。つまり、
「銀行口座の預金から副収入がバレて、確定申告が必須になる」
というのは嘘。
今後あと数年間は「副業を続けてもバレない」と考えて良さそうです。
私がバレなかった求人一覧【2024年最新版】
メールレディやチャットレディは「匿名性」の高いバイト。
普通に働いていれば、職場にバレる心配はありません。
特に大手の求人は、セキュリティが厳重です。
過去に私が登録して「バレなかった求人」は以下の通り。
大手の中でも非常に高い安全性&匿名性を保証できるサイトです。
クレア
- メール 1通受信 40円
- 音声通話 1分 50円~70円
- TV電話 1分 85円~120円
公務員の登録者数が恐らく「日本最多」のサイト。
プロフを見ると、普通に職業を書いてる人もいます。
でも、これは危険。
職業は適当に詐称して「フリーター」「主婦」などと書くのが無難です。
着信(通知)機能は、本業の時間帯はオフに。
自宅にいる時だけ着信を受ける設定にしましょう。
参考記事はこちら ↓
⇒ クレアでメールレディ&チャットレディをやってみた
モコム
- メール 1通受信 15円
- 音声通話 1分 42円~48円
- TV電話 1分 69円~72円
公務員とメールレディの兼業に最適なサイト。
とにかく着信が多く、
【本業中に大量のメールを受信 ⇒ 自宅に戻ってから返信】
この単純作業を毎日繰り返すだけで、しっかり稼げてしまいます。
もちろん、公務中の着信や通知はオフにしてOK。
本業をしっかりこなしながら、自宅でマイペースな副業に取り組めます。
参考記事はこちら ↓
⇒ モコムでメールレディ&チャットレディをやってみた
グラン
- メール 1通受信 40円
- 音声通話 1分 50円~ 70円
- TV電話 1分 85円~120円
30代~40代のチャットレディが日本最多のサイト。
クレアと同じ企業が運営しています。
「主婦」「熟女」向けサービスなので、年齢を気にせず働けるのがメリット。
クレアと同じアプリで「掛け持ち」することもできます。
2サイト掛け持ちすれば、着信と収入も約2倍に!
メールレディ&チャットレディに必須のテクニックです。
参考記事はこちら ↓
⇒ グランでメールレディ&チャットレディをやってみた
公務員が「メールレディ&チャットレディの副業で稼ぐ」ときの注意点【まとめ】
公務員のバイト(副業)は、法律で禁止されている
しかし実際には、副業や投資で副収入を稼いでいる公務員も多い
副業の事実を「調査」されることはないので、やってもまずバレない
職場で「許可」をもらえば兼業・副業もOK
ただしメールレディやチャットレディが許可される見込みは「ほぼゼロ」
公務員で副業するなら職場に内緒で!家族や友人にも話さない
もしバレても首になる恐れはない
職場にバレる危険性があるので、確定申告はしない
ネット上での「身バレ」や第三者の「告げ口」にも注意
誰にも「話さない」。ネット上では職業を「偽る」働き方を心がける
マイナンバーのせいで副業(副収入)がバレる危険はない
大手の求人に応募すれば安全。普通に働けば、まずバレない
最後に。公務員の副業はバレないけど…
法律で禁止されている以上、当サイトの見解は「グレー」。
少なくとも、公務員の副業を強く「おすすめ」することはできません。
ですから今回の解説は、あくまで仮定の話。
「もしやるなら」という前提で、一つの可能性を提示しました。
違法行為を推奨するものではありません。
あくまで参考程度に、雑学の一つくらいに考えて頂けると幸いです。
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研修講師としても活動しており、元システムエンジニアの経歴を生かし、地元IT企業を中心にビジネスマナーなどの研修を行っている。
特に「ビジネス文章向上研修」は人気コンテンツで毎回満席。キャリア系では、セルフキャリアドッグを実施した会社は40社。
キャリアコンサルティングだけでなく、人材育成戦略にも携わる。
また、個人を対象に就職相談(履歴書の作成・面接対策)も行っている。
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