メールレディの稼げる敬語・稼げない敬語とは?
敬語の使い方を勘違いしていませんか?
例えば、
- 言葉遣いは、丁寧なほど印象が良い
- メールレディは接客業だから、敬語が基本
- 年上の男性にタメ語を使うのは失礼
すべてメルレによくある「間違い」です。
逆に、敬語を使い過ぎると稼げないので注意。
タメ語との「バランス」が大切です。
例文つきで見ていきましょう。
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目次
メルレによくある「失礼な敬語」「稼げない敬語」に注意
過剰に丁寧な言葉は慇懃無礼(いんぎんぶれい)といって、失礼に当たります。
例えば以下のようなやり取り。
メルレによくある間違いの一つです。
メルレ「メールありがとうございます!
いつもお世話になっております」
お客「こちらこそお返事ありがとう^^
タメ口で良いよ~」
メルレ「いえいえ!そんな!
お客様は神様だと思ってますから♪」
お客「でも俺たち知り合って長いし、
タメ語でも良くない?」
メルレ「○○さん年上だし、尊敬してるから、自然と敬語になってしまいます♡」
このメール内容から分かるように、過剰な敬語はNG。
お客との間に距離ができてしまいます。
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メルレが使うと「稼げない敬語」の例
下記に「丁寧過ぎる敬語」の例をまとめました。
ビジネスメールみたいな言葉遣いは控えましょう。
- お世話になっています
- ~おります
- ~いたします
- ~ございます(おはようございます / ありがとうございます等はOK)
- ~させていただきます / ~いただきまして
- ご~ください(ご覧ください / ご相談ください / ご確認ください等)
- お~ください(お読みください/お待ちください / お確かめください等)
- ~申し上げます
- ~なされる / ~される
- いえいえ / そんなことないです / 恐縮です/ かしこまりました
メールレディに多い「間違った丁寧」の考え方
メルレは「丁寧な言葉遣い」が基本です。
特にノンアダルトの場合、いきなりのタメ語はNG。
ただし、丁寧な言葉と「ネガティヴな言葉」は違います。
「自分を下げる」クセがある人は要注意。
丁寧に会話しようとする気持ちが強すぎて、否定的な言葉を連発する傾向があります。
例えば、顔写真を見たお客さんから「カワイイね!」と言われたとき、
いえいえ! 私なんて超不細工ですから(-_-;)
なんて返信するのはダメ。
自分を下げても、お客は良い印象を持ちません。
むしろ「面倒くさい」「重い女」だと思われるのがオチ。
メールの返信率も下がってしまいます。
「謙虚さ」や「慎み」は、ポジティヴな言葉遣いで表現しましょう。
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返信に困ったら、魔法の言葉「ありがとう」から始める
メールレディにとって、万能の言葉が「ありがとう」。
お返事に困ったら、とりあえず「ありがとう」からメールを書き始めましょう。
例えば、
お客「写真カワイイね! 顔小さい!」
メルレ「ありがとう♪ ○○さんもイケメンだよね~!」
お客「明日夜9時からチャットできる?」
メルレ「お誘いありがとう♪ まだ予定分からないけど、明日必ず連絡入れますね!」
お客「近くに住んでるの? いつか実際に会いたいな~」
メルレ「ありがとうございます♪ ○○さん行ってみたいトコロとかありますか?」
お客「脱いだ写真も見たい!」
メルレ「ありがとうございます♪ 恥ずかしいナァ…どうしよう(>_)」
メールの冒頭に「ありがとう」を持ってくると、全体がやわらかな雰囲気に。
「言葉のクッション」としてぜひ活用しましょう。特に何かを「断るとき」はおすすめ。
素っ気なさが薄らいで、受け取る印象がやわらかくなります。
タメ語と敬語は「交ぜて使う」と効果的!
「ありがとう」の後は、あえてタメ語を挟むのもおすすめ。
「ありがとう! うれしいなあ♪」
みたいな感じです。
ひとり言で「つぶやく」イメージですね。
タメ語は「本音」や「親しみ」を演出できます。
お客との距離がぐっと近くなるので、適度に使用しましょう。
まずは敬語7割、タメ語3割くらいが無難。
中には「タメ語の方が接しやすい」と感じるお客もいます。
親しくなった男性には、積極的にタメ語を交えたメールを送りましょう。
メルレは接客業ですが、過度に「かしこまる」必要はありません。
キャバ嬢が酔った勢いでお客に甘えるような、軽いノリでもOK。
特に同年代~年下の相手には「タメ語と敬語のハイブリッド」が非常に効果的です。
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メールレディの「稼げる敬語」の例
敬語は「くずし方」「くだけた表現」も大切。
以下に例文をまとめました。
仲の良い「先輩」くらいの距離感で「軽い敬語」を意識しましょう。
ご覧になりましたか? → 見ましたか?
ご存知ですか? → 知ってますか?
かしこまりました → 了解です!
お待ちください → 待ってくださいね!
知っています → 知ってますよ~!
(語尾に「ね」「よ」「~」「!」等をつけると表現が柔らかくなります)
~デス、~マス、~クダサイ、アリガトウゴザイマス
(カタカナで書くと砕けた雰囲気を演出できます。クセでどうしても固い表現になってしまう場合は、カワイめの絵文字を付け足しましょう)
言葉遣いを変えると収入が倍に? 心理学から学ぶ接客術
敬語の「くずし方」や「タメ語」が大切な理由は、心理学で説明できます。
人間には「相手の行動を真似してしまう」という習性があるそう。
例えば、
- 親し気に接してくる相手には、親しい感情を抱く
- 相手が笑うと自分も笑う
- 楽しそうに振舞う人を見ると、自分も楽しくなる
といったケース。
心理学ではこの現象を「ミラーリング効果」といいます。
鏡(ミラー)のように、相手の行動を真似するわけですね。
ミラーリング効果は、接客術にも応用できます。
適度な「タメ語」「くずした敬語」で、親近感を演出しましょう。
あなたの言葉遣いに影響されて、お客にも自然と親しい感情が芽生えるはず。
常連客ゲット&収入アップのチャンスが広がります!
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ミラーリング効果を利用したメールの例文
「タメ語にはタメ語で、敬語には敬語で返信する」
これがメルレ基本のテクニック。
例えば、
お客「近場なら○○っていうお店がおすすめだよ~」
メルレ「そうなんだ! あした行ってみますね♪」
タメ語で返信する時はこんな感じ。
相手の言葉遣いに合わせます。
敬語の場合は、
お客「近場なら○○っていうお店がおすすめです!」
メルレ「そうなんですね! あした行ってみます♪」
という感じで、
お客の言葉遣いを真似してみましょう。
「敬語に敬語」で返す場合は、
語尾に「~ね」「~よ」「!」「♪」等を付けるのがおすすめ。
敬語がやわらかく、くだけた雰囲気になります。
※~ですね!、~ですよ♪ 等
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アタックメールにも「タメ語を1回」は入れてみる
メルレの上級者は、営業の段階でタメ語を上手に活用します。
目安としては、メール1通につき1回。
敬語だけだと、いかにも営業っぽい雰囲気になります。
タメ語を上手く挿入して、親しみやすさをPRしましょう。
例えば、
はじめまして! ○○○さんのプロフを見て、お話が合いそうだと思ってメールしました♪
わたしも鬼滅超好き! 良かったらお返事ください(;´∀`)
みたいな感じで、文中に1カ所はタメ語を入れてみましょう。
おすすめは、文頭や文末ではなく、メールの真ん中あたり。
より自然な形で「タメ語を敬語に挟む」のがコツです。
「メール内容を考えるのが面倒」な人には、
例文のコピペがおすすめ。
すぐに使えるテンプレを、以下の記事にまとめました。
メールレディの「稼げる敬語」「稼げない敬語」まとめ
- 丁寧過ぎる敬語はダメ
- タメ語との「バランス」を考えましょう
- 自分を下げる「ネガティヴな言葉遣い」に注意
- メールは「ありがとう」から始めると好印象
- 「ありがとう」の後にはタメ語も使いやすい
- お客との距離感は「軽い敬語」で「先輩」に接するイメージ
- 言葉遣いは「ミラーリング効果」を意識すると返信率アップ
- 敬語には敬語で、タメ語にはタメ語で返す
- 敬語の「くずし方」やタメ語の割合は、相手の言葉遣いに合わせる
- アタックメールにもタメ語を1回は使う
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・運営責任者/株式会社ユーテック
・執筆責任者/メールレディハピ編集部
・顧問弁護士/弁護士法人えそら
・商標登録/登録番号「1・2」
・姉妹サイト/マイハピ
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監修の先生ご紹介
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研修講師としても活動しており、元システムエンジニアの経歴を生かし、地元IT企業を中心にビジネスマナーなどの研修を行っている。
特に「ビジネス文章向上研修」は人気コンテンツで毎回満席。キャリア系では、セルフキャリアドッグを実施した会社は40社。
キャリアコンサルティングだけでなく、人材育成戦略にも携わる。
また、個人を対象に就職相談(履歴書の作成・面接対策)も行っている。
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