メールレディの歴史① 誕生のきっかけは出会い系サイト?

メールレディ誕生の歴史

最近になって、ようやく知名度を高めつつあるメールレディ
現在に至るまで、どのような形でサービスが展開・普及されてきたのでしょうか。
今回はその歴史について見ていきます。

1.出会い系サイトの誕生~「サクラ」として働く女性が急増

意外なことに、メールレディの誕生には「出会い系サイト」が大きく関係しています。

90年代半ばにインターネットが普及し、あっという間に全国規模の広がりを見せた出会い系。しかし、当時はまだ「違法なサービス」、「危険なサイト」と考えている方も多く、女性ユーザーが不足していました。

女性ユーザーの利用がないと、出会い系はサービスとして成立しません。そこで一部の運営企業は、女性を「サクラ」として雇用。お金を払って女性を雇い、男性客の相手をさせたわけですね。

しかし、女性は「仕事」としてメールをするだけで、実際に「出会う」ことはありません。その事実は男性客に知らされることなく、いわば「騙される」形で、多額の利用料金を支払ってしまった男性もいたようです。

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2.規制強化の流れ~悪質な出会い系の現状(サクラの求人には要注意!)

悪質な出会い系の現状

もちろんこれは詐欺行為。利用者から訴えられる企業も出てきました。こうした悪質な出会い系サイトが急増すると、ようやく法的に規制が強化されました。

その背景には、未成年の性的被害者が増えたこと、売春行為の温床となったことなども関係しています。

現在も、女性をサクラとして雇っている出会い系は珍しくありません。中には男性が女性のフリをして、いわゆる「ネカマ」が利用者を騙す悪質なサイトも…。

高収入が期待できるとはいえ、こうしたサイトは完全に違法な形でサービスを提供しています。

求人に応募するだけでも、詐欺行為に加わることになりかねません。
登録するのは絶対にやめてくださいね。

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3.ライブチャットの普及~チャットレディの黄金時代到来

ライブチャットの普及

現在のような形でメールレディが働くようになったのは、ライブチャットが普及した2000年代に入ってから。

より高速で快適にインターネット回線を利用できる環境が整い、あわせてWEBカメラやマイクなどが普及。

すると、ネットを介してリアルタイムの映像・音声を配信するユーザーが増えて、現在の「チャット」利用者も急増しました。

時を同じくして、ライブチャットが流行の兆しを見せます。
2002年ごろには日本国内にも有料サービスとしてライブチャットを配信するサイトが誕生し、急速に利用者を増やしていきました。

一方で、出会い系サイトは規制の影響もあって多くの利用者を失います。音声だけではなく映像も楽しめるということで、「テレフォンセックス」の利用者もライブチャットに流れていきました。

当時は利用者の数に対してチャットレディが圧倒的に不足していて、今以上に高収入が期待できたようです。人材が不足していたため、多くのサイトが破格の報酬で女性を雇ったわけですね。

中には月収100万円以上を稼ぐ「売れっ子」も。
そんな中で、メールを利用して「手軽に稼ぐ」、「安全に働く」女性も徐々に増えていきます。

その詳細については「メールレディの歴史②スマホがブームに?現在の状況と将来性について」をご覧ください。
【最終更新日:2019年12月24日】

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